パスワード生成

端末上で生成される、強くランダムなパスワード。

良いパスワードとは

強いパスワードは、長く、ランダムで、使い回していないものです。最も大事なのは長さで、1文字増えるごとに総当たりで試す組み合わせの数が何倍にもなります。英大文字・小文字、数字、記号を混ぜたランダムな16文字なら、組み合わせは10の31乗を超え、総当たり攻撃では到底破れません。

パスワードを生成する

スライダーで長さを決め、使う文字の種類(英大文字、英小文字、数字、記号)にチェックを入れます。0 と O、l と 1 のような紛らわしい文字を除くオプションもあり、手で書き写すパスワードに便利です。生成すると強度メーターで評価され、「コピー」でクリップボードに入ります。

どれくらいの長さにする?

長さ(すべての文字種)強度
8データベースが流出した場合、今では不十分
12重要度の低いアカウントなら許容範囲
16普段使いにおすすめ
20以上メイン のメール、銀行、パスワード管理アプリなど重要なアカウントに

記号を受け付けないサイトでは、そのぶん長くしましょう。

大切な3つのルール

  1. サイトごとに別のパスワードにする。 どこかのサービスからデータベースが盗まれると、攻撃者は同じID・パスワードをほかのサイトでも試します。これがアカウント乗っ取りの最も多い原因です。
  2. パスワード管理アプリを使う。 ランダムなパスワードを何十個も覚えることはできません。ブラウザやスマートフォンに組み込まれたもの、または専用アプリが、覚えて自動入力してくれます。
  3. 重要なアカウントは二段階認証にする。 できればSMSより、認証アプリやセキュリティキーを使いましょう。

パスフレーズという選択肢

パスワード管理アプリやパソコンのログインなど、どうしても覚えておく必要があるパスワードには、ランダムに選んだ関係のない単語を4〜6個並べたパスフレーズが、強さと覚えやすさを両立します。名言、歌詞、ことわざは攻撃者の辞書に載っているので避けましょう。

パスワードの作り方

Toolo はブラウザの暗号学的乱数生成器(crypto.getRandomValues)を使います。一般的な乱数関数と違い、予測できない値を作るために設計されたものです。パスワードは端末内で作られ、送信・保存されることはありません。

よくある質問

パスワードはどこかに送信されますか?

決して送信されません。ブラウザの暗号学的乱数生成器でローカルに作られ、送信も保存もされません。

パスワードは定期的に変えるべきですか?

現在は、長く使い回さないパスワードにして、漏えいの疑いがあるときだけ変更することが推奨されています。

パスワードが漏れたかどうかを知るには?

ブラウザに組み込まれたパスワード管理機能が、既知の漏えいに含まれるパスワードを警告してくれます。該当するものはすぐに変更しましょう。

記号は必須ですか?

記号を入れると強くなりますが、長さのほうが重要です。記号が使えないサイトでは、文字数を増やしてください。

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